今すぐ知りたい肩こり解消法

肩こりの原因

固定姿勢の維持

肩こりの第一の原因は長時間同じ固定姿勢を維持し続ける事にあります。たとえばデスクワークが良い例です。仕事などでパソコンの作業や資料を読むなどで、椅子に座った状態にあることが多い場合、肩こりは人によって数日で起こることもあります。

現代社会においてはサラリーマンに限らず学生や主婦などにも、こうしたシチュエーションはままある事です。これは多分に全身の筋肉が伸縮せず、血行を抑圧し、肩こりの起こる僧帽筋などが凝固し疲弊してしまうことにあります。

大体からして人間は自重という自分自身の重みが常に負荷としてかかっています。「座っているから良いのでは?」「負荷はむしろ足や臀部にいくのでは?」と考えているとそれは間違いです。人間は胴体の上にさらに頭部を持っています。実は頭部はことのほか負荷のかかる自重を持っているのです。

たとえデスクワークなどしない人も、長時間の自動車やバイクなどの運転、テレビ鑑賞やテレビゲーム、体勢を傾けながらの庭の手入れ、など日常生活の中でもこうした状態は多く見受けられます。実際に生活を振り返って、こうした状態が自分に起こっていないかどうか思い起こしてみると、意外な場面で自分が固定姿勢を続けていることに思い当たるかもしれません。

また現代社会は便利なものにあふれています。特に自身の身体を無理に動かす必要もなく用を足すことが可能になってくる環境にあります。その点でも肩こりは憂慮されるべき現代病なのかもしれません。